病児保育

病児保育とは

普段、保育園を利用しているお子さまがケガや病気の回復期にあり、保育園での集団保育や家庭での保育が難しい場合に、一時的にお子さまの保育・看護をするための施設です。
お預かりしている間は、保育スタッフがお子さまの様子をしっかり見ていますのでご安心ください。また、併設する小児科の医師や看護師による診察が受けられるので、急なお子さまの体調不良にも対応が可能です。

病後児保育の特徴

利用されるお子さま2名につき保育スタッフ1名の『2対1保育』でお子さまをお預かりいたします。お子さま一人ひとりの生活リズムに沿って、必要なケアを丁寧に行うように心がけております。

万全な医療ケア

病児保育を利用する際は、併設する小児科で院長による入室時の診察や回診が受けられます。また、小児科診療所内に併設であるため、急な体調不良にも迅速に対応できる体制を整えております。

感染対策を徹底

病児保育施設内では、以下の感染対策を徹底してまいります。

  • 入室時の診察で必要に応じてPCR検査や抗原検査を行います。
  • 感染隔離室を完備
  • 各部屋に設置した換気扇で常時換気の入れ替えを行います
  • おむつを替える場所は専用のスペースを確保しています
  • 室内は定期的に消毒、お子さまやスタッフが触れるものはこまめに消毒しています

ご利用について

保護者の就労と保育の両立を支援する豊島区の病児保育事業として区が委託した施設となります。ご利用は、豊島区にお住いの保育園や幼稚園に通う1歳以上のお子さまとなります。ご利用方法は以下の通りです。

施設の利用人数

2名まで

施設の利用時間

月曜日~金曜日 8:45~18:15(水曜は閉室)

ご利用の際は、入室前に医師の診察を受けて頂きます。前日に他院で診察を受けられた方も、必ず診察を受けてもらうようにお願いしておりますので予めご了承ください。
お子さまの体調や症状、経過、ご家族の状況などを伺い、必要に応じてPCR検査や抗原検査を受けて頂く場合があります。

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